![]() |
||
竹内 薫 営業部在籍。ホームページの更新や、営業ツール作りなどを行っています。お問い合わせフォームからでは問い合わせにくい…という方は是非こちらから気軽に声をかけてください♪ E-mail:k.takeuchi@yamasakigiken.co.jp |
- 2021.03.02京都新聞 こんにち話「愛郷心で資源保護」
- 2021.01.14公害闘争史に刻む「義挙」~高知生コン事件50年~
- 2021.01.13カツオ養殖 未来開く~県内産学タッグ挑戦中~
- 2021.01.13はやぶさ2のカプセル 小惑星の砂を確認!
- 2020.12.17JAXA「はやぶさ2」カプセル開封!

スタッフブログ
《メールマガジン YZがゆく!!》 第7号
◆□□□■■■■■ 山崎技研PRESENTS ■■■■■□□□◆
YZがゆく!!
第7号 2012.11.21
https://www.yamasakigiken.co.jp/
ものづくりに携わる方の応援メールマガジン
◆■■■■■■□■□■□■□■□■□■□■□■■■■■■◆
こんにちは!山崎技研の竹内です。
例年より冷え込みが遅いとニュースで伝えられていますが、
各地で初雪が降るなど、もう冬が近づいていますね。
当社は、JIMTOF2012をおかげさまで無事終えることができ、
ほっとしているところです。
当社小間にお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました!
★JIMTOF2012のレポートはこちら
⇒https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/2012/11/jimtof2012.html
そんなほっとするのもつかの間、年末まであと少し、
これから忙しくなりますね。
何事も早め早めに済ませ、年末年始をゆっくり過ごせるよう
頑張りましょうね!
**************************************************************
このメールマガジンは、当社にお問い合わせをいただいた方、
当社ホームページよりメールマガジンにご登録いただいた方、
当社営業マンと名刺交換をさせていただいた方、
展示会にて当社ブースにお越しいただいた方にお送りしています。
メルマガ配信停止をご希望の方は、お手数ですがこのままご返信ください。
**************************************************************
∞∞【 目次 】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1) 山崎技研のツボ!!
~第6回:”省エネ”なフライス盤~
2) ちょこっとひと息
~今が旬!鰹のマメ知識~
3) YZニュース
~きさげ職人・梅原、「土佐の匠」に!~
4) 編集後記
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●┃ 山崎技研のツボ!!
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
様々な視点から、山崎技研のフライス盤の『ツボ』を
お伝えしていくコーナー。
JIMTOF特集号で1回お休みをしていましたが、
皆さん前回までのお話覚えてますでしょうか?
復習が必要な方は、こちらのバックナンバーから!
⇒ https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/merumagayz/2012/05/post_31.html
復習はバッチリですか?
では、第6回をご覧ください^^
【第6回 ”省エネ”なフライス盤】
今や何を作るにしても欠かせないワードである「省エネ」。
節電を強いられている今、工場で使用する電力量は
できる限り低く抑えたいところ。
そういった面から、設備機選びの重要項目として「省エネ」を
挙げておられる方も多いのではないでしょうか。
「そのへん、YZシリーズはどうなの?」と気になっている方
のために、当社フライス盤の「省エネ」についてお伝えします。
まず、省エネな機械というと、最新の高度な技術が使われていたり、
照明をLEDに・・・なんていうイメージがありますよね。
それに対して、当社は構造面を工夫することによって、
省エネな機械を実現しています。
その構造とは、カウンターウェイトによりバランスされた主軸頭です。
これにより、停止時のモーターへの負荷が少なく、
消費電力を抑えることができます。
また、YZシリーズの主軸の駆動には変速ギアが使われています。
主軸とモーターとの間に変速機構を設けることで、
モーターの能力を無駄なく最大限に利用でき、
小さなモーターでも大きな切削力を生むことができるのです。
この二つはいずれも汎用機の構造そのもの。
すべりガイドもそうですが、汎用機って意外と合理的な
構造だったんですよね。
当社はそんな「古くから良い」とされてきたものを変わらず
採用しつつ、改良を続け、独自のフライス盤を生み出しています。
このお話、皆さんのツボにはまりましたか?
次回もお楽しみに!
★当社フライス盤の魅力をもっと知りたい!という方はこちらから★
⇒ https://www.yamasakigiken.co.jp/products/
★スタッフブログでも熱く語ります!弊社フライス盤の魅力★
⇒ http://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/milling-machine/2013/04/rirekisyo_8wr.html
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●┃ ちょこっとひと息
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!総務部の宇都宮です。
仕事で忙しい毎日を送られている皆さんに、
ちょこっとひと息ついていただきたい・・・
高知のプチ情報や日常のひとコマなど、
ここではそんな他愛もない話をお届けしたいと思います!
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
まだまだ秋だと思っていたら、
すっかり寒くなって、お鍋が美味しい
季節になりましたね♪
寒くなるとなぜ食欲がわくのでしょうか(^^)
・・・と言いながら、私は一年中食欲旺盛です。(笑)
とういうことで、今回は今が旬の「鰹(かつお)」について
語りたいと思います!
ところで皆さん、鰹の旬はいつかご存知ですか?
なんと年に2回もあるんです!
春の「初鰹」と、秋の「戻り鰹」。
鰹は、赤道に近い温暖な海域で産卵し、餌を食べながら、
黒潮に乗って北上します。
★「初鰹」…ちょうど、日本近海に来るのが2月下旬~3月上旬の春。
さっぱりとした味わいが特徴です。
そして更に餌を求めて、三陸あたりまで北上します。
★「戻り鰹」…11月頃の秋になると、産卵のためにまた赤道に下りていきます。
たくさん餌を食べて丸々と太っているので、脂が乗っていて濃厚な味わいです。
高知では、鰹はたたきにして頂くのが定番!
タレで食べるのも、もちろん美味しいのですが、
個人的には、塩で頂く「塩たたき」がさっぱりしていて好きです♪
皆さん、是非、今が旬の「戻り鰹」を堪能しに、
高知に遊びに来て下さい(^^)
最後に、高知のマスコットキャクター?
「かつお人間」のご紹介。グロカワイイんです。
→http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1108/26/news044.html
★鰹のたたき情報★
高知まるごとネット
→http://www.kochi-marugoto.com/kensanpin/katsuo/tataki.html
では、また次回☆
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●┃ YZニュース
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここでは、当社の最新ニュースをお届けします♪
さて、今回のニュースは!?
============================================================
きさげ職人・梅原 土佐の匠に認定!!
============================================================
当社ホームページ上でも「きさげ仕上げの匠」として紹介している
組立部の梅原が、このたび平成24年度「土佐の匠」に認定されました!
★「土佐の匠」についてはこちら
⇒http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/151301/tosanotakumi-index3.html
★当社ホームページ 匠の紹介(きさげ仕上げ・梅原信一)
⇒https://www.yamasakigiken.co.jp/staff/takumi_02.html
平成8年より認定開始となった「土佐の匠」は、これまで料理から
工芸、建築まで、幅広い職種(業界)の方が認定されています。
梅原は金属加工部門で認定されました。
これまで100名近い認定者の中で、きさげ職人が認定されたのは
初めてのこと!
梅原の、ひいては当社のこれまでの地道な努力が認められたこと、
本当に嬉しく思います。
土佐の匠の認定基準には、「技能の後継者育成に寄与している」
という内容も含まれています。
当社の技術者は、自身の持つ技能で当社のフライス盤を
陰ながら支えるだけでなく、当社の将来を担う後輩への指導にも
力を入れています。
現在は、新入社員がきさげ習得に励んでいます!
認定式の模様はこちら
⇒https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/2012/11/post_44.html
当社には各分野で欠かすことのできない「匠」が
まだまだたくさんいます。
またメルマガ、ブログ等でご紹介したいと思います^^
以上、YZニュースでした☆
━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●┃ 編集後記
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!
JIMTOF2012では、たくさんの方に「メルマガ見てるよ!」と
声をかけていただき、感激しました!
特に高知の観光情報は皆さん楽しみにしてくださっているようで、
旬の情報をお届けすべく、今回宇都宮の筆に力が入っていました(笑)
普段はお互いに顔を見ることはできない間柄ですが、
毎月のメルマガを通して、身近に感じていただけると嬉しいです♪
今回のニュースもそうですが、皆さんに山崎技研の色んな面を
知っていただけるよう、メルマガ編集部は頑張っていきますので、
これからも応援よろしくお願い致します!
それでは今回はここまで。
12月の配信もお楽しみに!
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
このメールマガジンは、当社にお問い合わせをいただいた方、
当社営業マンと名刺交換をさせていただいた方、
展示会にて当社ブースにお越しいただいた方にお送りしています。
メルマガ配信停止をご希望の方は、お手数ですがこのままご返信ください。
ご不明点がございましたら、下記メールアドレスまで
ご連絡いただきますようお願い致します。
☆★メールマガジン「YZがゆく!!」バックナンバーのお知らせ★☆
こちらから当メルマガのバックナンバーをご覧いただけます!
下記URLをクリックの上、ご希望のナンバーを選択してください。
⇒ https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/merumagayz/2012/05/post_31.html
======================================================
山崎技研メールマガジン『YZがゆく!』
第7号 2012年11月21日発行
発行元:株式会社 山崎技研
編 集:山崎技研 メルマガ編集部
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
株式会社 山崎技研
〒782-0010
高知県香美市土佐山田町テクノパーク2番地
TEL:0887-57-6222 FAX:0887-57-6223
E-mail:yzinfo@yamasakigiken.co.jp
URL:https://www.yamasakigiken.co.jp/
営業所:東北/埼玉/名古屋/大阪/広島/福岡
=======================================================