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スタッフブログ
メルマガ編集部がゆく!~地酒のある町 大正町~
本日第19回目を配信した、山崎技研メールマガジン「YZがゆく!!」
皆さんご覧いただけましたか?
まだご覧になっていない方はコチラ!⇒メルマガ「YZがゆく!!」第19号
今回は、その中のコーナーの1つ「ちょこっとひと息」の番外編をお送りします。
メルマガ編集部 宇都宮が詳しくレポートしますよ!!
久々にメルマガ編集部が出動!!
山崎技研やや公式キャラクター
「ワイボボ(通称 ボボちゃん)」も体当たりでレポートします!
(※さるぼぼのパクリです)
今回お邪魔したのは、高知県高岡郡四万十町大正にある「㈱四万十川焼酎銀行」。
高知市内から高速に乗って約1時間半。
朝一からの出発です!(笑)
高知ICから窪川ICまで、約1時間。
道の駅 あぐり窪川で少し遅めの朝食です♪
白身魚シイラを使った、「シイラバーガー」
名物の「豚まん」
窪川ポークのミンチと竹の子や玉ねぎを使って味付けをした具がたっぷり♪
ジューシーでおいしいんですよね~
腹ごしらえをしたら、いざ大正へ!
あぐり窪川から約30分。大正町に到着!
お目当ての、「四万十川焼酎銀行」にもたどり着けました!
四万十川焼酎銀行、不思議な銀行ですよね。
実は、焼酎の展示販売を行っている所なんです!
地元銀行移転にともない、高知県の酒造会社「㈱無手無冠(むてむか)」が、
銀行そのままの施設を譲り受けたそうです。
なので、建物は銀行そのまんまです!(笑)
入口には、なぜか河童の木彫りの置物が。
大正は、河童の町だそうです。
「四万十川かっぱ王国」も建国されているようで・・・
無手無冠の会長さんが、かっぱ王国の国王だそうです。(笑)
店内には、旧酒蔵時代から現代までの一升瓶がズラリ!!
高知県の酒造メーカーが勢ぞろいしています。
ダバダも発見!!
ちょっと分かりにくいですが、この薄水色が地元びんだそうです。
しかし!地元びんは今年の3月に廃止になったそうです(><)
昔の焼酎蒸留機。大きいですね!
もちろん、焼酎を購入することもできます♪
こちらは「栗焼酎 四万十大正」
原材料は良質栗と米麹のみ。なんと栗75%!
四万十川源流の地下洞窟で4万10時間(四万十にちなんで)
貯蔵熟成させた特別限定の古酒。
その年の貯蔵している分が売り切れれば年内は出荷できないそうです。
栗の甘い香りとまろやかな味わいが特徴です♪
こちらは四万十川焼酎銀行の目玉商品!
「栗焼酎 馬之助(うまのすけ)」 (写真が微妙ですみません・・・)
四万十大正の75%を上回る、栗90%!!
国内産栗のみを使用。1年間熟成させ、1から手造り。
大量生産でない分、1年間に製造できる量は1,000リットルのみだそうです!
お会計は窓口で。(笑)
ちなみに、ここ四万十川焼酎銀行では、ユニークなサービスもありました。
「預貯酎 栗75%」の口座が開けるそうです!?
???と思った方はコチラ!↓↓
http://www.40010shochu-bank.com/document/?group=yochochu
焼酎銀行を楽しんだ後は、町中をぶらり。
なんとも楽しげな地酒屋さん発見♪(笑)
地酒屋さんのすぐ近くには、酒造会社 ㈱無手無冠さんがありました!
お酒のいい香りが漂っていました~
ちょうど通った時間がお昼休みに入る時間帯だったようで、
社員さんがぞくぞくとお昼に行かれてました。
私たちが覗いていると、皆さんあいさつをしてくれて、とっても暖かい方たちでした♪
予約制ですが、清酒・焼酎の仕込みから瓶詰めまでの全工程を見学できるそうです!
そして帰りは、再びあぐり窪川に寄ってランチ。
さすがに店員さんに顔を覚えられていました。(笑)
四万十町にはまだまだ面白いスポットがたくさんあります♪
今後も皆さんに随時ご紹介して行きたいと思います!
★株式会社四万十川焼酎銀行
http://www.40010shochu-bank.com/
★株式会社無手無冠