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竹内 薫 営業部在籍。ホームページの更新や、営業ツール作りなどを行っています。お問い合わせフォームからでは問い合わせにくい…という方は是非こちらから気軽に声をかけてください♪ E-mail:k.takeuchi@yamasakigiken.co.jp |
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スタッフブログ
メルマガ編集部がゆく!~手作りバウムクーヘン~
本日第26回目を配信した、山崎技研メールマガジン「YZがゆく!!」
皆さんご覧いただけましたか?
まだご覧になっていない方はコチラ!⇒ メールマガジン YZがゆく!!第26号
その中のコーナーの1つ「ちょこっとひと息」の番外編をお送りします。
メルマガ編集部 宇都宮が詳しくレポートしますよ!!
今回は、メルマガ編集部が前から目をつけていた、バウムクーヘン作りに行って参りました!
いの町にある、自然公園「グリーンパークほどの」を目指して
高知市内から車で走ること約1時間半。(下道)
遠い・・・。(笑)
やっと、ほどのの入口に辿り着きました!!
見てください!この素晴らしい山々!!
グリーンパークほどのは、家族や友達同士でも楽しめる、自然のレジャーランド。
西滝や東滝など美しい自然景観や、アスレチックもあり、敷地内にはキャンプ場やバンガローも完備されています!
もちろん!バウムクーヘン作りも人気なんだそうです♪
集合場所の学習館に到着!こちらで受付です。
中には、はく製が!! ボボちゃんと奇跡のコラボです。
学習館の隣。
こちらが、バウムクーヘン作りの舞台となるキッチン!?でございます。
スタッフの方のご指導の下、調理スタートです(^^)
まず最初に、バーベキュー台に火をおこします。
釣りの話しで盛り上がりつつ、無事、焼く準備完了!
この取材に行った日は、鮎釣り解禁日前日。
スタッフの方は、毎年鮎釣りに行かれているそうで、
この日は前日という事で、いつもよりテンションが高めだとか。(笑)
それでは、生地作りです♪
バターを火にかけている間に、材料を計ります。グラニュー糖、
ホットケーキミックス、牛乳、(ここでは、魔法の粉と呼ばれているそうです(笑))
そして、高知の名物「土佐ジロー」の卵。
豪快に割りすぎて、もはや原型を留めておりません。(笑)
材料を混ぜていきます。
力仕事の時のみ、私の出番です。(笑) ボボちゃんも微力ながら、お手伝いしてくれました。
生地を巻く前に、竹の棒にアルミホイルを巻いていきます。
では!生地を巻いていきます!
生地が垂れないように、回しながら炭火の上に。
表面が焼けて乾いてくるまで、速く回します。乾いてきたら、ゆっくり回して焦げ目を付けていきます。
この工程を生地がなくなるまで、繰り返していきます!
4回目ぐらい。
何回目でしょう?もう覚えていませんが(笑)、全部で12回この作業を行いました!
ラストスパートです!
先端が重たくなってきて、もはや腕の筋トレ状態です。
熱さと腕の疲れに必死に耐えている横で、スタッフの方がうちわで扇いでくれてました(笑)
そしてっ!!ついにっ!!!!
見て下さい、この嬉しそうな表情!(笑) いや~長い道のりでした・・・
なんだか原始時代のお肉に見えて来ました。
すぐにでも食したいところですが、20分程冷まします。
その間、使った道具のお片付け。
熱を冷ました後、ついに断面とご対面です!!
アルミホイルをぐるぐると回しながら外します。
包丁で慎重にカッティングです!やっと、皆さんお馴染みの姿に(^^)
最後にみんなでコーヒータイムです♪
自分で作ったバウムクーヘンを食べる日が来るなんて・・・!
スタッフの方にも試食してもらいましたが、100点満点中・・・
50点は貰えましたが、ちょっと固かったようです!(笑)
焼く時に時間がかかってしまったことが原因だとか。
焼く時間が短い方が、フワフワに仕上がるとのこと!
またいつかリベンジを誓いました!
皆さんも是非、ご家族やお友達と手作りバウムクーヘン、
行ってみてはいかがでしょうか(^^)
メルマガ編集部は次回、手作りぼうしパンにも挑戦!!!
またまた、グリーンパークほどのへ行って参ります!
乞うご期待★