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スタッフブログ
メルマガ編集部がゆく!~初夏の味わい 土佐小夏~
本日第25回目を配信した、山崎技研メールマガジン「YZがゆく!!」
皆さんご覧いただけましたか?
まだご覧になっていない方はコチラ!⇒メールマガジン YZがゆく!!第25号
今回は、その中のコーナーの1つ「ちょこっとひと息」の番外編をお送りします。
メルマガ編集部 宇都宮が詳しくレポートしますよ!!
南国土佐の初夏の旬と言えば、「小夏(こなつ)」。
旬なのは4月~6月。まさにシーズン真っ只中!!
高知では小夏と呼ばれる柑橘。
宮崎県では日向夏(ひゅうがなつ)、愛媛県ではニューサマーオレンジと
呼ばれています。
もともと高知で生まれた果物ではなく、18世紀初めに宮崎県のとあるお宅で
発見されたそうです。
偶然実をつけた「偶発実生」。詳細は不明だそうですが、
果実の特徴から、柚子が突然変異したものと考えられているとか!?
高知に入ってきたのは、明治22年~24年頃。
南国市の徳橋喜三郎さんという方が、宮崎県滞在中に苗木を郷土へ送ったのが
始まりだそうです。
ではでは、さっそく食してみたいと思います!
リンゴの皮をむくように、ナイフで表面の皮を薄くとります。
この時、白いふわふわの部分(甘皮)は残しておくのがポイント!
この白い甘皮と一緒に食べることで、小夏の爽やかな酸味と
ほどよい甘みがちょうど良いバランスになります♪
ジャン!!きれいに仕上がりました!(笑)
このまま、一口サイズにスライスして出来上がりです!
決して、やらせではありません!(笑)
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトに入れたりジュースにしたり、
味わい方も様々♪
小夏には、ビタミンCやクエン酸が多いので、疲労回復にも役立ち、
高血圧予防にも効果があると言われています。
美味しい上に、健康にも良いなんて、ありがたいですね~
今回は、宿毛市にある、高知県では有名な久保農園さんの
小夏をお取り寄せしました!
写真でも分かるように、みずみずしくて、
甘みと酸味のバランスが絶妙!!美味しくて何個でも食べれそうです。(笑)
ぜひ、皆さんも旬なこの時期にご賞味あれ♪
★久保農園さんの土佐小夏 ご購入はコチラから↓↓
http://www.anshindo-d.jp/anshindo/shop_title/407.html