株式会社山崎技研

  • 製品情報
  • 製品導入のメリット
  • アフターサービス
  • 会社情報
  • 採用情報
  • お問い合わせ
プロフィール
竹内 薫
竹内 薫
営業部在籍。ホームページの更新や、営業ツール作りなどを行っています。 お問い合わせフォームからでは問い合わせにくい…という方は是非こちらから気軽に声をかけてください♪
E-mail:k.takeuchi@yamasakigiken.co.jp
今の山崎技研
山崎技研のFacebook
月別記事一覧
  • お問い合わせ
  • 製品情報
  • 社会貢献活動
  • 土佐山田工場紹介
  • 匠(技術者)の紹介
  • スタッフブログ「仕事にロマンを求めて」
Google

山崎技研 スタッフブログ

知って得する!エコリース講座

このところお問い合わせが非常に多い「エコリース」。
皆さん一度は耳にしたことありますよね。

今日は、今後設備導入をお考えの方や、もう導入を決めていて、リースで購入されるという方にぜひ知っていただきたい「エコリース」について、じっくりお伝えしたいと思います!


【 エコリースとは?】

正式名は「家庭・事業者向けエコリース促進事業」です。
家庭、業務、運輸部門を中心とした地球温暖化対策を目的として、一定の基準を満たす、再生可能エネルギー設備や産業用機械、業務用設備等の幅広い分野の低炭素機器をリースで導入した際に、リース料総額の3%を補助する補助金制度が利用できる、という事業のことです。

新品導入の場合のみで、中古品は対象外です。
また、日本国内に機器を設置する契約でなければなりません。

このエコリースを利用できるのは、家庭(個人)、個人事業主、中小企業、中堅企業に限られており、政府機関や地方公共団体又はこれに準ずる機関でないことが条件です。
※中小企業、中堅企業については、以下に該当するものが対象となります。
 ・資本金10億円未満の会社法上の会社
 ・常時使用する従業員の数が300人以下の医療法人等

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

平成23年6月にスタートしたこの事業、正直スタート当初はさほど利用されていなかったように思います。
利用され始めたのは、①補助率引き上げ②対象機器の条件変更 があってからではないでしょうか。


まず、①補助率引き上げについて。
上記でご説明した通り、もともとは補助率は3%でした。
それが、平成24年6月に5%に引き上げとなりました。
これは、今夏全国的に厳しい節電目標が示されたことにより、節電対策支援として環境省より「節電対策リース支援事業」というものが新たに実施されたからです。
エコリース促進事業対象機器全てにこの補助率が適用されるわけではなく、対象機器のうち「節電効果が特に高い24製品群」に適用されます。工作機械はこれに含まれています。
節電対策リース支援事業についてはこちらをご覧ください。


また、平成23年11月からは、岩手県・宮城県及び福島県の東北三県で、次の条件を満たすリース契約において補助率が10%となる「東日本大震災被災地(東北3県)リース支援事業」も実施されています。
その条件は、次の2点です。
 ・「東北三県」のいずれかに本店所在地を有する法人又は住民票に記載された住所を有する個人(個人事業主を含む)をリース先として締結されるリース契約
 ・「東北三県」のいずれかに低炭素機器を設置するためのリース契約
東日本大震災被災地(東北3県)リース支援事業についてはこちらをご覧ください。


そして、②対象機器の条件変更について。

まず、対象機器についてご説明します。
エコリースに対象となるのは、「低炭素機器」と呼ばれるものです。
工作機械で言うと、

 ・高効率切削加工機
 ・高効率研削盤
 ・高効率特殊加工機

の3種類がその対象となっています。

フライス盤であれば、「高効率切削加工機」にあたります。
これには、次のような基準が含まれています。

「被加工材を回転させて加工を行う機構又は被加工材を固定させて加工を行う機構を有する切削加工機のうち、油圧ユニットを有しないもの又は油圧ユニットを有するもののうち、インバーター方式のものに限る。」

この条件があるため、エコリースを利用するために、機種によってはオプションを付加する必要がありました。

しかし、平成24年7月に「油圧ユニット」に関する条件が変更となり、そういった仕様に関する負担が低減されることとなりました。
大まかな変更点としては、ATC(自動工具交換装置)やAPC(自動パレット交換装置)等の附帯機能や周辺機器の油圧機器での利用に限定して設置される油圧ユニットについては、加工作業時における消費電力とは直接関係がないため、そこに油圧ユニットがあろうとなかろうと(もしくはインバーター仕様となっているかどうかは)、エコリース促進事業補助金制度における基準適合確認の範囲に含まれなくなったということです。

当社の製品を例に挙げますと、油圧ユニットを使用している箇所が「ATC、もしくはプルッスタッド工具着脱装置のみ」となっているため、どの機種も基準適合確認の範囲に含まれない = 標準仕様でエコリースの対象、ということになります。


あくまで当社の場合ですが、これにより、エコリースが利用される機会が格段に増えたように思います。
他メーカーさんでも対象となる仕様が変わっているものもあると思います。
これについては、各メーカーさんに問い合わせてみてくださいね。


それでは次に、エコリースの申請についてご説明します。


【 エコリースを申請するには?】

その前に、リース契約に関して確認しましょう。
エコリースを使用できるのは、環境省が指定した「指定リース業者」でなければなりません。
指定リース業者一覧はこちら

※新たに追加される場合もありますので、一覧に掲載されていないリース業者の場合は一度お問い合わせされることをおすすめします。


対象となるリース契約の条件は他にもあります。
・リース期間中の途中解約または解除が原則できない契約であること。
所有権移転外リース取引であること。
・リース期間が法定耐用年数の70%以上(10年以上は60%以上)の契約であること。(最低でも3年以上)
・他に国による機器購入に係る補助金を受けた契約でないこと。
 ※経済産業省の低炭素設備リース信用保険制度との併用は可能
・1リース契約の補助金の対象となる低炭素機器部分のリース料の総額が、2億円以内、かつ300万円以上(個人は65万円以上)であること。


「うーん、何だか条件が多そうだな・・・。申請も面倒なんじゃない?」


と思っている方!ご心配なく!
エコリースの良いところは、補助金申請については指定リース事業者が行うので、リースを受けたい皆さんは面倒な作業しなくていいというところなんです。

リース先となる個人・事業者の方がしなければいけないのは、指定リース事業者へ利用申込書を提出し、リース契約を結ぶことだけ。
導入機器によるCO₂削減量等のモニタリング報告も必要ありません!

補助金制度の詳細や申請などについては、指定リース事業者におたずねください。


エコリース促進事業補助金制度の詳細については、こちらをご覧ください。


ちなみにエコリース促進事業補助金制度の予算額は18億円。
9月14日現在で補助金残額は約11億円となっています。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

フライス盤、マシニングセンタ、旋盤などの今年度中の導入をリースでお考えの方は、ぜひ一度エコリース促進事業補助金制度をご検討ください。


当社フライス盤の仕様等に関するご相談・お問い合わせ等は、お電話、メール、お問い合わせフォームより受け付けております。
どうぞお気軽にお問い合わせください^^



それでは、エコリース講座はこれにて終了です!

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました☆

Posted at:2012.9.20
ページの先頭へ