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スタッフブログ

メルマガ登録フォームを設置いたしました!

こんにちは、竹内です!
皆様、大変お待たせいたしました!
メールマガジン「YZがゆく!!」の登録フォームを、山崎技研HPのトップページに設置いたしました。
merumaga_form.jpg
トップページ以外にも、各ページ左下にご用意しました。
当ブログにもありますので、ご登録よろしくお願いいたします(*^▽^*)
これまで登録に際し、大変ご不便をおかけしてきました。
今後は、登録フォームよりメールアドレスをご登録いただくだけで、次号からのメールマガジンが
お手元に届くようになります。
※2013年5月より、スパム巡回を防ぐため、画像認証も併せて実施しております。
ご登録を希望されている方がおられましたら、登録フォームをご案内いただけると幸いです。
また、メルマガ「YZがゆく!」は転送自由です!
ぜひ周りの方におすすめしてください^^
皆さんのご登録をお待ちしております♪
メールマガジン「YZがゆく!」バックナンバーはこちらから☆彡


梅雨の楽しみ♪

カテゴリー: ヤマサキな日常

こんにちは!竹内です^^

メルマガ第2号配信後、気がつけば一度もブログ更新してない!!Σ(゚д゚lll)

いかんいかん、すっかり気が緩んでいますね…。
また今日から更新頑張りますので、竹内更新してないかな~と、お仕事の休憩がてら覗きに来てください^^

さて、この10日余りの間、台風、大雨…と、安定しない天候に泣かされる日が続きましたね。
高知は台風の影響はほぼありませんでしたが、4号、5号と日本列島にかなりの爪痕を残していきました。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

あの台風以来、高知はこれぞ梅雨!といわんばかりの曇り空が続いています。
今日も雨、明日も雨…。
憂鬱な毎日が続きますが、心は晴れやかに過ごしたいですね。

メルマガ2号にも書きましたが、竹内の梅雨時期の楽しみの一つが紫陽花です。
先日、スポーツの大会で久々に行った母校・高知工科大学でキレイな紫陽花に出会ったので、貼付けておきます♪
ajisai.jpg

また次回、土佐山田工場のある香美市のお隣・香南市の「あじさい街道」に行った時の写真をアップしたいと思います!

皆さんも、それぞれの楽しみで梅雨を乗り切ってください^^

本日より、メルマガ第3号の作成を始めました。
文章を書くのはすごく時間がかかりますが、少しずつ日々の業務の楽しみになってきました。
皆さんにご覧いただけるのは7月半ばになりそうです。
それまでどうぞ、お楽しみに…☆

それでは今日はこのへんで。


フライス盤あれコレ ~きさげ編~

知ってるようで知らないフライス盤の世界。

今回は、フライス盤の陰の立役者である「きさげ」作業をおこなっている、弊社組立部摺り合わせ部門にお邪魔して、「きさげのあれコレ」を学んでいきたいと思います!!

まず、きさげとは何かをご説明します。

このノミ状の見慣れない刃物が、きさげを行う「スクレーパー」(この刃物を「きさげ」と呼ぶことも)。IMG_0396.jpg

職人それぞれが「マイ箸」ならぬ「マイ スクレーパー」を持っていて、自分仕様に曲げたり研いだりしてカスタマイズしているそうです。

独特なしなり具合のものもありました。

IMG_0403.jpg

このスクレーパーを足の付け根に押し当て、刃物に体重をかけるようにして、鋳物(鋳鉄)を削りとっていきます。

IMG_0417.jpg

この作業を「摺り合わせ」と呼びます。

当社フライス盤のサドルの裏面(ベッドとの摺動面)です。

細やかなきさげを施しています。
IMG_5083.jpg

このウロコ模様一つにつき、深さは1~2ミクロン(1ミクロン=1/1000mm)だとか。

では、どの部分をどれだけ削りとるかをどうやって判断するのでしょうか?

まず、光明丹(こうみょうたん)と呼ばれる朱色の塗料を塗り、摺動面同士を合わせてみることで、平面度を調べます。

IMG_2332.jpg 

昔は鉛が入っていて体に悪いと言われていましたが、今は鉛レスのものがあります。服についたら落ちないので気をつけましょう!

摺動面同士を走らせて、朱色が残らなかった部分が「あたり」と呼ばれ、高い部分となります。(写真の赤で囲んでいる部分)

IMG_2329_2.jpg

<注意>キサゲ面に光明丹を塗った場合です。これを「黒あたり」と呼びます。逆にギブの摺り合わせの場合は光明丹を塗ったものの上を走らせてあたりを見るため、朱色が残った部分があたりとなります。

この「あたり」が均一になるよう、何度もこの作業を繰り返します。

最少回数で当たりを全面につけられる人が、いわゆる職人さんですね。

IMG_0430.jpg

あたりが均一についているかを見ている職人。絵になりますね~。

プチ講座開講中。

IMG_0436.jpg

職人 「ほらここ、アカ(光明丹)が残ってないろう。ここがあたり。この部分を削っていったらえいがよ」

宇都宮 「なるほど~(◎o◎)」

※方言については、ニュアンスを感じてお読みください^^;

きさげはYZシリーズの大きなポイントでもあります。

製品完成後は人目に触れることのないきさげですが、展示会や工場見学では注目の的となります。

IMG_1976.jpg

今年2月に行われた展示会では、サドル上面のきさげ面を披露しました。

自信があるからこそ見せられるんです。

この時もたくさんのお誉めのお言葉をいただき、とても嬉しかったことを覚えています。

長々とお話ししてきましたが、きさげの役割を説明していませんでしたね。

なぜ摺動面にきさげが必要なのでしょうか?

機械が動くことにより、鋳鉄と鋳鉄が擦れ合わさります。

鉄の塊ですから、もちろん何百キロもの重さのものです。

もし摺動面同士が機械加工や研磨面のままだとすると、たとえ潤滑油を流していたとしても、摺動面に常時まんべんなく潤滑油がいきわたることはないでしょう。そうなると、摩擦による焼き付きや、精度維持が難しくなります。

そういったことを防ぐのが、きさげなんです。

きさげ面のウロコ模様のわずかな溝の一つ一つが油だまりの役割を果たし、常時まんべんなく潤滑油がいきわたるようになります。

きさげが必要な理由の2つ目、機械加工ではできない微調整を行えるのがきさげだからです。

フライス盤は、ベッド、サドル、テーブル、コラム、ハウジング・・・と、大部分が鋳物で構成されています。

数百キロのものですから、ストロークの両端部分では垂れてしまいます。これにより、中央部分の精度は良くても、両端部分にいくにつれ精度が保てなくなってしまうといったことが起こります。

こういったクセを見越して、組み上げていく際にきさげによって摺動面をわずかに中低にすることで、ストロークのどの位置でも一定の精度が保てるようになります。

機械加工では図面の指示通りに加工できていても、いざ組み上げていくと微調整が必要・・・。こんな時にもきさげにより調整することができます。

きさげをすることでコストが上がってしまったとしても、高精度を長期的に維持でき、しかも長持ちするようになるとしたら、きさげは絶対的にフライス盤に必要なものなんです。

フライス盤あれコレ きさげ編、いかがでしたか?

知っていそうで知らないきさげのあれコレ、皆さんも使ってみてください^^

本日ご紹介した弊社のきさげ仕上げについては、HPの職人紹介ページでも紹介していますので、是非ご覧下さい♪

職人紹介はこちらから

それでは、次回もお楽しみに~☆


メルマガ編集部がゆく!~萩の茶屋編~

本日第2回目を配信した、山崎技研メールマガジン「YZがゆく!!」
皆さんご覧いただけましたか?
まだご覧になっていない方はコチラ!⇒ https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/2012/06/post_26.html

今回は、その中のコーナーの一つ「ちょこっとひと息」の番外編をお送りします♪
メルマガ編集部が詳しくレポートしますよ!!

第2回目は、土佐市宇佐町にある「萩の茶屋」に行ってきました!

桂浜から、海沿いの道を西に車を走らせると見えて来るのが、お食事処「萩の茶屋」。
ここでは、伊勢エビ、焼肉、海賊料理が楽しめます。

弊社へ工場見学に来られたお客様にも、昼食時にご案内する山崎技研行きつけのお店!

メルマガ編集部、休日を利用して、初!萩の茶屋です!!

 

お店の入り口には、新鮮な貝がたくさん!!
萩の茶屋①.jpg

 

今回私達が食べたのは、貝の盛り合わせ。
ハマグリ・ナガレコ・サザエ・アサリ・マテ貝・長太郎貝。
ちなみに、長太郎貝は帆立貝の仲間で、
県外では、緋扇貝(ヒオウギガイ)と呼ばれているそうです。
それにしても、この名前の由来は何なんでしょう!?
調べてみた所、この貝を見つけた漁師さんの名前、
“長太郎さん”にちなんでいるんだとか・・・。

萩の茶屋 006.jpg

さて!生きた貝にテンションが上がりつつ、早速網の上に。
網の上で踊る貝達♪
若干気持ちの悪い動きをしておりましたが(笑)、
食べると美味しさ満点(*^^*)

 

“貝汁”と”貝のおじや”も頂いて、まさに貝尽くし!
こんなに一度に貝を堪能したのは初めてです。
新鮮な貝を頂けて、お腹もいっぱい!大満足でした♪

 

萩の茶屋④.jpg 

焼肉も美味しいと聞きました。
今度はお肉を堪能しに行きたいと思います!(笑)

皆さんも是非、高知の新鮮な貝を食べに足を運んでみて下さい♪

 

 

萩の茶屋 
高知県土佐市宇佐町宇佐2739
TEL 088-856-1908
11:00~21:30(L.O.20:30)
定休日 水曜日


YZシリーズを語る ~見た目の美しさ編~

「YZシリーズの美しさ」ってどんな部分に表れているでしょうか?

まずひとつ目に、全体的に丸みを持たせていることです。

正直言って、角ばっていようが、丸みを帯びていようが、作業面性に
全く変化はありません。
ただ美しさを追求した結果、丸みを帯びたフォルムの機械となったのです。

YZシリーズで「丸み」というと、主軸頭正面のR面が特徴的です。

IMG_8374.jpg   IMG_2371.jpg
IMG_2372.jpg

この美しいR面を出すために塗装にもこだわる。
そうして作り上げる面構えには、愛嬌さえ感じる魅力があります。

もちろんそれだけでなく、R面にすることで、テーブル上のワークが見やすく、操作しやすくなっているのも事実。
細部へのこだわりが、見た目だけでなく中身も充実した機械を実現しているのです。

また当社は、見えない部分にもポリパテをして美しい仕上がりの塗装を行っており、
きさげも含め、「見えない部分も美しい」ことにこだわっています。
IMG_8747_2.jpg

「フルカバー機で見えないから、ベッド、サドルは見た目にこだわらなくていい」
…そうでしょうか?
違いますよね。
自信がある部分だからこそ、いつ見られてもいい、美しい姿にしているんです。

(※塗装へのこだわりについては、今後詳しい記事を掲載予定です。)

二つ目に、一部の機種を除いて極力カバーを設けず、基本構造をそのまま見せているという点です。
IMG_8339.jpg   IMG_0354.jpg

これは、作業性を考えてという部分もありますが、誰から見ても単純明快な構造であり、
その構造自体に弊社が自信を持っているからです。

飾らないからこその美しさがそこにあります。

そういった、「あえて」のこだわりがあるからこそ、YZシリーズは、どこか人間味のある暖かい、
作り手の意思が息づく機械になり得たのかもしれません。

★隠れた美しさ「きさげ」についてはこちらをご覧下さい。
フライス盤あれコレ ~きさげ編~


《メールマガジン YZがゆく!!》 第2号

◆□□□■■■■■ 山崎技研PRESENTS ■■■■■□□□◆
                YZがゆく!!
              第2号 2012.06.15
          https://www.yamasakigiken.co.jp/
        ものづくりに携わる方の応援メールマガジン
◆■■■■■■□■□■□■□■□■□■□■□■■■■■■◆
こんにちは!山崎技研の竹内です。
第2号配信を迎えました、「YZがゆく!」
皆さん創刊号はお楽しみいただけたでしょうか?
「見たよ~!」なんてお声をいただくと、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。
でも、それが私たちメルマガ編集部のやる気の源!
ご意見、ご感想お待ちしております♪
それでは、まだまだやや肩に力に入った第2号!
じっくりご覧ください^^
このメールマガジンは、当社にお問い合わせをいただいた方、
当社営業マンと名刺交換をさせていただいた方、
展示会にて当社ブースにお越しいただいた方にお送りしています。
メルマガ配信停止をご希望の方は、お手数ですがこのままご返信ください。
∞∞【 目次 】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1) 山崎技研のツボ!!
  ~第2回:フライス盤の「美しさ」とは~
2) ちょこっとひと息
  ~鰹?いやいや高知といえば貝でしょう!!~
3) フライス盤あれコレ
  ~フライス盤 陰の立役者・きさげとは?~
4) 編集後記
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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●┃ 山崎技研のツボ!!
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様々な視点から、山崎技研のフライス盤の『ツボ』を
お伝えしていくコーナー。
前回は、YZシリーズの名前の由来から、そのコンセプトや想い
をお伝えしました。
第2回のテーマは・・・?
【第2回 フライス盤の「美しさ」とは】
当社フライス盤は、創業者の機械に対する
こんな想いへのこだわりから生まれています。
「人間に威圧感を与えるような機械では駄目。
人に好かれる、美しい機械、暖かく、色気があって、
しかも稼働率のいい機械」
車やバイクなどの嗜好品ならともかく、生産の道具に過ぎない
工作機械に「美しさ」を求めることを、不思議に思うかもしれません。
そこから、今回はYZシリーズの「美しさ」についてお伝えしたいと
思います。
一般的に、機械の姿形を決定づける要因となるのは、「作業性」
そして「コストパフォーマンス」です。
そのバランスがうまく取れているものが「良い製品」と判断され
易いというのが世の流れです。
もちろんそこに「美しさ」なんていう項目があるはずもありません。
機械が美しいことで得られる効果はないと考えられるからです。
にも関わらず、弊社がYZシリーズの理想形に「美しさ」を掲げる
のには理由があります。
「美しいもの」が好きなのは、人間の性(さが)。
それは、対象が人だろうと機械だろうと同じなんだと思います。
美しいからこそ人はそれに惹きつけられ、「道具」としての機械
以上の愛着を感じます。
自分の手足のように扱える機械だからこそ、我が子を育てるような
愛情をもってカタチにしていくことができるのです。
機械をそんな風に感じられることが正しいというわけではありません。
しかし、人の好み一つで「機械加工」という無機的なものが彩られていく。
そんな、一見関係ないようなことが、ものづくりの魅力の
一翼を担っているのではないでしょうか。
では、YZシリーズの美しさとは?
長くなりましたので、続き別記事にてご紹介します。
こちらからご覧下さい!
https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/2012/06/post_27.html
人生の苦楽を共にする”相棒”はこういうものがいい。
そんな風に思えてきませんか?
さてこのお話、皆さんの『ツボ』にはまりましたか?
★当社フライス盤の魅力をもっと知りたい!という方はこちらから★
https://www.yamasakigiken.co.jp/products/
★スタッフブログでも熱く語ります!弊社フライス盤の魅力★
http://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/milling-machine/2013/04/rirekisyo_8wr.html

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●┃ ちょこっとひと息
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こんにちは!総務部の宇都宮です。
仕事で忙しい毎日を送られている皆さんに、
ちょこっとひと息ついていただきたい・・・
高知のプチ情報や日常のひとコマなど、
ここではそんな他愛もない話をお届けしたいと思います!
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梅雨の時期は気分もスッキリしないですね・・・
そんな時は美味しいものを食べて
ハッピーになりましょう♪
ということで!
第2回目は、高知の美味しいお店「萩の茶屋」をご紹介します。
高知では定番!?の海沿いドライブコースにある「萩の茶屋」。
伊勢エビ、焼肉、海賊料理が楽しめます。
しかも、窓際の席では、広い海が一望できて絶景です♪
今回私達が頂いたのは、貝の盛り合わせ。
ハマグリ・ナガレコ・サザエ・アサリ・マテ貝・長太郎貝・・・
網の上で踊る貝達♪(笑)
その他にも”貝汁”や”貝のおじや”も頂いて、
まさに貝尽くし!
新鮮で、とっても美味しかったです!!
今度は焼肉も頂こうと思います!(笑)
皆様も是非、高知の新鮮な貝を堪能して下さい♪
萩の茶屋 
高知県土佐市宇佐町宇佐2739
TEL 088-856-1908
11:00~21:30(L.O.20:30)
定休日 水曜日
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「山崎技研のひとコマ」
山崎技研には、毎年ツバメが巣を作りにやって来ます。
今年もかわいいヒナ達が生まれています。
巣から顔をちょこんと出してる姿を見て、
いつも癒されています♪
自然が豊っていいですね!
では、また次回☆
★☆「萩の茶屋」詳しいレポートはコチラ☆★

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●┃ フライス盤あれコレ
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フライス盤のあんなこと、こんなこと…。
知ってるようで実は知らないフライス盤の雑学をご紹介します!
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本日のお題:フライス盤の陰の立役者・きさげとは?
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フライス盤の精度、寿命を陰ながら支える「きさげ」。
手仕上げで、機械ではできないもので、これをしている機械は
精度抜群!
そんなイメージありますよね。
でも、なぜ「きさげ」を施すことでそうなるか、説明できますか?
今日は、知っていそうで知らない、「きさげ」について
一緒に学びましょう!
【1】「きさげ」って何?
鋳物が接する重要な部分に対して、ストレスをなくすために
施すのが「きさげ」です。
ノミ状の工具を使用して、鋳物の表面を削り取っていきます。
その語源は、掻き削るという意味の「刮ぐ(きさぐ)」であると
言われています。
【2】何のために「きさげ」をするの?
加工精度が1μm前後といわれる工作機械での加工する場合にも、
発生する熱などにより、僅かな誤差や歪みが生じ、求める精度に
仕上げることは難しくなります。
それに対し、きさげは手作業であるため、摩擦熱が発生しにくく、
歪みを抑えながら機械加工では得られない精度を実現することが
できます。そのため、高精度な機械であればあるほど、部品を組み
立てる際にきさげを施すことには大きなメリットがあります。
また、きさげは摺動面の摩擦を軽減する役割も果たしています。
【3】「きさげ」をすることのメリットは?
摺動面の場合、きさげの凹凸自体が、潤滑油が適度にたまる油だまり
となるため、モノが移動して摩擦が起こったり重心が変わった場合にも
摺動面の潤滑と保護する役割を果たしてくれます。
長期的に見ても、きさげを施した機械が精度維持に優れることは
言うまでもありません。
また、ストロークの両端部分では重力の影響で垂れにより精度が
狂いがちですが、組立の際にきさげにより微調整を行うことによって、
ストロークのどの位置でも均一な精度で加工が行えます。
一見ただのウロコ模様に見える「きさげ」には、こんな奥深さが
あったんですね。
手間暇がかかる作業ですし、近年は次世代への技術の伝承が問題視
されている「きさげ」という工程。
決して外側から見えない機械の精度を陰ながら支える大切なものとして、
フライス盤メーカー山崎技研は、これからも「きさげ」を守り続けます。
★きさげについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
 山崎技研のものづくり現場より「きさげ」をご紹介☆彡
https://www.yamasakigiken.co.jp/blog-staff/2012/06/post_24.html
★当社きさげ職人へのインタビューはこちら♪
https://www.yamasakigiken.co.jp/staff/takumi_02.html

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●┃ 編集後記
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!
私にとって、一年で最も憂鬱な季節である6月…。
本号編集中に、四国地方も梅雨入りとなりました。
暑さ+湿気でストレス度MAXなこの時期をどう乗り切るか!?
これが今の私の最大のテーマとなっています^^;
通勤時も雨がうるさい毎日ですが、自然が豊かな高知ならではの
この季節の楽しみもあります。
それは紫陽花!
雨に濡れる色とりどりの紫陽花を見て癒され、毎日和ませて
もらっています。
おいしいものを食べてハッピーになるもよし、
自然に癒されるもよし!
ぜひご自身のスタイルで、憂鬱な季節に楽しみを見つけて、
気持ち良く過ごしてください^^
それでは今回はここまで。
7月の配信もお楽しみに♪
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
このメールマガジンは、当社にお問い合わせをいただいた方、
当社営業マンと名刺交換をさせていただいた方、
展示会にて当社ブースにお越しいただいた方にお送りしています。
メルマガ配信停止をご希望の方は、お手数ですがこのままご返信ください。
ご不明点がございましたら、下記メールアドレスまで
ご連絡いただきますようお願い致します。
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山崎技研メールマガジン『YZがゆく!』
第2号 2012年6月15日発行
発行元:株式会社 山崎技研
編 集:山崎技研 メルマガ編集部
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
株式会社 山崎技研
〒782-0010
高知県香美市土佐山田町テクノパーク2番地
TEL:0887-57-6222 FAX:0887-57-6223
E-mail:yzinfo@yamasakigiken.co.jp
URL:https://www.yamasakigiken.co.jp/
営業所:東北/埼玉/名古屋/大阪/広島/福岡
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JIMTOF 2012 始動!

カテゴリー: 展示会

6月に入り、いよいよJIMTOF 2012が始動します!
先日、東京で行われた出展者向け説明会に行って来ました( ^ ▽ ^ )
2年に一度開催される、工作機械の国際見本市 JIMTOF。
jimtof_logo_jp_b_4c.jpg
今回のテーマは、「匠の技と先端技術の融合」とのこと。
「もしや山崎技研のこと!?」って思ってしまうくらい弊社にぴったりな、何て素敵なテーマ!!
まだまだ先のこと~なんて思っていましたが、ふと気づくと開催まで5ヶ月を切っていました!
時間はあっという間に過ぎていってしまうもの。
この夏の間に、皆さんにどんな風にお見せできるか、じっくり検討したいと思います♪
JIMTOF 2012の山崎技研に、どうぞご注目・ご期待ください!!

<余談>
説明会が行われたのは、港区芝公園にある機械振興会館。
なんとここ、東京タワーの目の前なんです!
遠くから見たことはあっても、真下から見るなんて初めて~!(゚O゚)
今や話題はスカイツリー一色ですが、私はまだまだ東京タワーで喜べます^^
立派なお姿!
s_tokyo_tower.jpg
東京タワーは古くなっていっても、どこか親しみや愛嬌を感じますね。
YZシリーズと似ているところがあるのかも…なんて思った東京出張でした☆


世紀の天体ショー

カテゴリー: ヤマサキな日常

こんにちは、竹内です!
ここ2~3週間話題となった世紀の天体ショーも、本日の金星の太陽面通過をもって、終わってしまいましたね。
今日も山崎技研では、休憩時間になるたびに社員が外へ出て、日食メガネを片手に観察する様子が見られました。
高知はとってもいいお天気で、最高の観察日和でした♪
IMG_2323.jpg
むむ!見えるような、見えないような~
IMG_2324.jpg
思いのほか金星が小さくて驚きましたが、太陽にちっちゃなシミ(笑)ができているのがきれいに見えました^^
竹内も観察中!子供の頃のようにわくわくしました♪
IMG_2326.jpg
金星の太陽面通過が次に見られるのは105年後だそう。
頑張ったら見れるかも…?なんてのは冗談…(笑)
二つもの天体ショーを見られて、この時代に生まれてよかったな~なんて思う私は単純な人間です^^;
以上、本日のヤマサキな日常でした☆


動画のご紹介

こんにちは、竹内です!
今日は、弊社のフライス盤をなかなか生で見ることができないお客様のために、動画をご紹介いたします!
「山崎技研のフライス盤とは?」は少し前のものなので、映像にあります工場は、現在の土佐山田工場ではなく高知市の神田工場です。
土佐山田工場版は、coming soon…! ということで^^;
山崎技研のフライス盤とは? ~前編~


山崎技研のフライス盤とは? ~後編~

こんなのもあります。
 ↓ ↓
BSフジ「社長密着24時~世界を変える100人の挑戦者たち」

こちらは土佐山田工場の様子が出てきます。
工場の様子や社内の雰囲気、水産事業部や弊社が行っている社会貢献活動なども紹介されています。
社長の考え、人柄などもとっても良く出ています。
是非ご覧下さい^^
<追記>
社会貢献活動で紹介されている、有機のがっこう「土佐自然塾」はホームページをリニューアルし、有機野菜の通信販売なども行っているそうです。
有機のがっこう「土佐自然塾」のホームページはこちら ⇒ http://www.tosa-yuki.com/
Facebookページもあります♪ ⇒ 有機のがっこう「土佐自然塾」Facebookページ
私と同期の福島さんが更新を頑張ってますので、応援よろしくお願い致します^^